タイ、パタヤでのロングステイ支援プロジェクト

交通手段

交通手段

ソンテオ

ソンテオ

パタヤで一番ポピュラーな乗り物です。
乗り方も簡単で、日本と違い手を下にさげて合図して、乗る意思を伝えますが、大抵乗りたい素振りをしていると、後ろからでもクラクションを鳴らしてきます。
ひと乗り10バーツです。下車したい場所が近づくと、車内のあちこちに設置されているボタンを押します。
停車して降り、ドライバーにお金を手渡します。助手席に奥さんや恋人を乗せていることが多いので、その場合は彼女達に渡します。
(最近は女性ドライバーも増えてきた。)
お客がすでに乗っている場合は、ルートをぐるぐる回っているので10バーツで済みますが、貸切でどこかへ行っている場合には、合図しても停車してくれません。
自分の行きたい場所へ行くかどうかの確認も、できればした方が無難です。OKと言われたのに、ルートを離れて全然違う場所に向かっているーおいおい。と思っていたら、先に乗っていた客の目的地へ行き、それからユーターンして自分達の行き先に向かったーということもあります。
時間が無駄で、不安ですよね。
ルートについては、色々あります。サウスのウォーキングストリートが終点で、新たな客待ちーという場合もあります。ここからジョムティエン行きもあります。
空車でショッピングモール近くで停車している時は、大概貸切の客待ちと思ったほうがいいでしょう。貸切だと、すぐ近くなら70バーツ位からです。(ヘルスランドからアマリホテルまでが、その金額でした。)
シラチャーまでは最低安くて500バーツです。
乗りこなせれば、最も安上がりな交通手段です。

若い女性は、席がないからと、勧められても助手席に乗ってはいけません。
もうひとつ、自分の運転するバイクや車の前方にソンテオがある場合は、十分気をつけてください。彼らは客を見つけるとウィンカーも出さずに急停車しますから。

バイクタクシー

 バイクタクシー    バイタク運ちゃん
私個人は、この交通手段が一番好きです。目的地まで確実に行けます。
ソンテオに比べて割高ですが、大抵のソイの入り口にいます。
お揃いのベストを着ているので、見つけやすいと思います。
ただ、お客もヘルメットを装着しないといけないので、それが厄介です。
彼らはお客用のヘルメットを用意していますが、誰がかぶったかわからない臭いヘルメットを使用するのは遠慮したいです。
最低20バーツから。

タクシーメーター

taxi meter

タクシーメーターとは名ばかりで、メーターは滅多にたおしません。料金は、ほぼ交渉制です。
ビーチロードとセカンドロードのセントラル出入り口で客待ちしています。あと、セカンドのアベニュー前にも停車しています。
乗車してから、料金の変更を言い出すこともあるので、注意が必要です。
シラチャーまで安くて500バーツ、高いと800バーツ。

長距離バス

bus to bkk

パタヤからタイ各地へ出ています。
北部、東北部、バンコク、東部、南部等々。
最近、プーケット直通2階建てバスも運行しています。(14時間、1000バーツちょっと)
サムイ島行きも便利です。

プライベートタクシー

カムリタクシー

街のあちこちにツアーデスクがあって、そこで簡単に呼ぶことができますが、ドライバーによってはしつこいくらい観光地やお土産店に行かせようとしたりします。
日本語が通じて安心できるドライバーをお探しの方は、MRSタクシーへどうぞ。

ミニバス

ミニバスワイド

最近、大型バスに代わり100バーツ以下の料金で、目的地別
バンコク行きが、あちこちで見られます。
便利ですが、とても飛ばすので危ないです。
チャーターして空港、ゴルフなどに使用なさりたい場合も
MRSタクシーへどうぞ。

その他の乗り物

  • 水牛車
水牛車

乗ってみたいですね。
チップは、草でいいかな?
元祖エレファントビレッジでは、乗車可能です。 

  • 水牛
buffalo

ちょっと危ないですね。
田舎の子供たちならうまく乗りこなせるでしょうけど。。。
上の牛車とはえらい違いです。

  • 二階建てバス
二階建てバス

工場で働く従業員専用送迎で使用されることが多いです。
あと、やはりタイ人の団体ツアーとか。
外国人が乗っているのは、見かけたことがありません。
派手ですね。。

  • トゥクトゥク
トゥクトゥク

パタヤにはありません。
バンコク、シラチャーにあります。
タクシーメーターがシラチャーに無いかわり、トゥク
トゥクはパタヤにありません。
そういう協定が裏でなされているようです。
因みに、別名サムローと言います。(三輪の意味)
タイ人はサムローという呼び方をします。

  • ピックアップトラック
ピックアップトラック

田舎の人は、これが好きです。
仕事、遊び、引越し、何にでも使えて何人でも乗れるー。
一番人気は、いすゞ、トヨタでしたが、最近三菱が追い上げています。タイ人は、ロットカバと呼びます。
因みに、タイ人はいすゞの”ず”の発音ができません。表記もないので、タイ語ではいすゞではなく、”いすす”と書かれています。

  • サイドカー
サイドカー

改造車です。
この形式では売ってません。
サイドの座席部分をよくして屋根をつけて、(カンチャナブリで)観光地巡りタクシーをしているのを見たことがあります。一度乗りました。
子供の学校の送迎に使っている西洋人パパもいます。

  • 象さん
エレファントライディング

ご存知西洋人に人気のトレッキング。
一時間以上は1000バーツより。
20分300バーツが目安です。
10分はありません。
象さんは、そんなに早く歩けません。

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