観光地
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パタヤの主な観光地をざっとご案内します。
- ミニサイアム

スクンビット沿いにあって、大きなハヌマーンが2対道路に向かって立っているのですぐ目に付きます。
マクドナルドもそばにあります。バンコクパタヤ病院の向かい側です。
世界中の有名著名な遺跡や建築物が一同に集められています。もちろんミニサイアムですから、ミニチュアで。
一度は見ておく価値はあると思います。
隣に、ゴーカート場があります。
- テディーベアミュージアム

パタヤビーチロード、ソイ1のマークランド一階にあります。
大きなテディベアが目印です。お子様には人気。
営業時間は、9時から22時。
- イリュージョンホール

タイでは有名なタキシードという人のステージを毎日一日4回行っています。
間近でマジックを見たことが無い人や子供さんには、お勧め。
- サンクチュアリーオブトゥルース

個人の資産で建築されていて、未だ完成していません。
創始者はもうお亡くなりになりましたが、後を一族の方が継続して建築中です。日本のお寺の様に、釘を一切使用せずに建築しているのは見事としか言いようがありません。
じっくりご覧になってください。タイ舞踊あり、象さんあり、いるかありーといろいろと楽しめます。
- ノンヌットビレッジ

ガイドブックなどでも紹介されている通り、パタヤ観光の王道です。街外れで少し遠いですが、帰りにサンセットビレッジなど海沿いのレストランでお食事されるなどして一日観光として行かれるとよいでしょう。動物のショーやタイカルチャーショー、蘭園、古代魚釣りなどゆったりと楽しめます。園内がとても広いので、有料ですが乗り物で移動することをお勧めします。
- タイタニ(Arts & Culuture Village)

ノンヌットビレッジに着く手前にあり、タイ舞踊を鑑賞しながらのカントークディナー、フルーツカービングや傘の絵付け、ヤードン作りなどの伝統的なタイ文化体験が出来ます。
また南国のフルーツの木々、東北部の古来の家々、ソンクランやロ-イクラトン等のお祭り疑似体験もでき、お勧めの観光地です。
- カオチーチャン

とても壮大です。必見。
このあたりは軍隊の管理している土地なので、軍人が制服を着て仕事をしています。軍隊グッズも販売しています。
彫っていく所がちゃんと判るように、手前から小さい仏陀をレーザーで照らして下書きをしていったそうです。
当初は仏像を彫る計画が、岩が硬くてあきらめ、現在の絵に変更されたそうです。(タイ人談)
- シルバーレイク(ぶどう園)

タイの女優さんがオーナーの庭園です。トリムカーや貸し自転車で園内を散策します。日本のように見事にぶどうが実っているところは見れませんが、自社製造のワインやジュース、お菓子などの販売もしています。
宿泊施設も完備しています。写真好きなタイ人には人気があります。
- ヒルトライブビレッジ

以前は、シルバーレイクの路地を入ったところにありましたが、こちらに引っ越したようです。
水上マーケットの裏手に位置しています。
- ビッグ仏陀

通称ビッグ仏陀。必見。
緩やかな階段を、左右のナーガと上っていくと立派な金色の仏陀が見えてきます。
頂上には曜日に応じた仏陀が並んでいます。
タイ人の作法をお手本にしてお供えをし、お線香をあげてみましょう。
タイ式おみくじもあります。
- クロコダイルファーム

元祖クロコダイルファームです。
巨大な奇石もあちこち点在しています。
もちろんショーもあります。
場所は、山側、サイアムカントリーオールドコース方面です。
- パタヤドルフィンワールド&リゾート

イルカショーはもちろん、イルカと泳げるアトラクションもあります。
- パタヤシープファーム

ISR(リージェント国際学校)の道路を挟んだ向かい側にあります。
ポニーやロバ、鹿、白いバッファローもいます。牧場の雰囲気を味わってください。
- バードパーク

- ラン島
パタヤビーチからスピードボートで30分、現地旅行社のツアー、あるいはバリハイピアーからの乗合船と行き方は多種ありますが、時間があるならお勧めは現地旅行社のツアーです。お一人450、550、650バーツと会社によって料金はまちまちですが、どこも宿泊先のホテルまでの送迎、昼食付きなので割安感があります。
ただ、好きなビーチを選んで好きな時に行って帰るという自由はききません。
人数が多い時は、スピードボード(2000~3000バーツ)を貸しきって、飲み物やスナックなどを積んで行った方がいいかもしれません。
- カオキオオープンズー
ナイトサファリもある、広大な敷地のオープンズーです。
園内は自家用車で回れますが、お勧めは、カートを借りて回るのが手軽で楽しめます。2時間350バーツで、運転免許証の提示が必要です。
本当にこの山の向こうにも、ねこ科の動物がいるの?と疑問に思い始めるほど広いです。
テント式の宿泊施設も完備されています。
園内に入る前に小さな出店が沢山ひしめき合っていて、餌用のとうもろこしや、お野菜が3つ袋で50バーツで売っています。ここで買って行った方が、園内で買うより安いです。
- フライトオブザギボン

上記のカオキオオープンズーの森の中を利用してつくられたジャングル探検。というより、森の中のアスレチックでしょうか。
西洋人に人気です。
- トゥリートップ

フライトオブザギボンと似ていますが、こちらはパタヤに位置していて小規模のアトラクションです。
ソイサイアムのホースシューポイントの敷地内にあるようです。
- ティファニー&アルカサールショー& コロッセウム
パタヤを有名にしている要素のひとつ、オカマ(レディーボーイと言います。)のショーです。
ローシーズンでは通常3回のショータイムがありますが、ハイシーズンあるいは、まとまった休日の折には4,5回ショーがあります。
ティファニーの方が、歴史があるようです。
世界的なコンテストもよくやっています。
彼女達の”美”に対しての努力は、私達本物の女性陣も見習うべきものがあります。
コロッセウムはジョムティエン方面のソイテポジットにあります。
- ミモザ

巨大ホテルアンバサダーの向かいにあります。
オカマショーもありますが、それがメインではなく、カラフルなお店が立ち並ぶかわいいビレッジ、といったところでしょうか。
- シューティング

シューティングは、ティファニーの一階や、象さんライディングのあるところなら、大抵併設しています。只、沢山撃たせて料金を多く取る所と、5,6発で安くーという所があるのでご希望のシステムの所を選ばれたらいいでしょう。お勧めは、やはり5,6発で違う種類のものを試されることですね。日本では不可能なのでタイではぜひ試されてはいかがでしょう。どこも半屋外なので安心です。街中から外れた場所にある場合、警察官が副業で営業していることがあるようです。
- マックスムエタイ

スクンビット通りセントラルロード辺りにあります。
パタヤの中では唯一本格的なボクシングです。平日より土日がお勧めです。土日はテレビ中継も行われていて、大勢のタイ人で賑わっています。(タイ人無料)
試合は大抵はタイ人選手対外国人となっていて、選手登場の際にはスモークがたかれ、対戦成績などが表示されます。お勧め。
- パタヤパーク

ここも弊社の観光コースでは必ずご案内する所です。
パタヤに来る日本の有名人(芸人が多い)が、ここパタヤタワーで撮影していることが多いですね。
52階の展望レストランでお昼のビュッフェ後は、56階からシャトルか、2人乗り、あるいはお一人でケーブルでぶら下がって地上まで降りるというアトラクションが無料で付いています。その”おまけ”がメインイベントになっているような感もあります。度胸試しでお一人で降りられては如何?ホテルやバンガロー、流れるプール、ミニ遊園地もあり、お子様連れには一日たっぷり楽しんでいただけます。
- バンジージャンプ

テポジット通りから少し入ったソイにあります。
同じ敷地内にはATVやゴーカート、ペイントボールなどの施設があります。
- ペイントボール

上記のバンジージャンプの敷地内にあります。
- タンデムスカイダイビング

シラチャーのタイガーズーを越えたずっと奥のレイク沿いにあります。
よく看板を注意して探さないと通り過ぎてしまいます。送迎もありますが、時間通りに来てもらえることはまずありません。現地でも、順番を確認して催促した方がいいです。CDや写真を勧められますが、それらはもちろん別料金となります。時間がかかるので、一日はタンデムのためだけに空けておいた方がいいです。
- カートゥーンネットウァーク

南方面のスクンビット沿いにある巨大なテーマウォーターパークです。
- ラーマーヤナ

カートゥーンネットウァークと同時期に出来たようですが、こちらのほうはシルバーレイク奥にあります。
- アマゾンフィッシングパーク

結構わかりにくい場所にあり、視察に行った当時には屋外で(もちろん)炎天下釣り竿をたれ、悪臭がし、とても試してみる勇気はありませんでした。(笑)
- スパトラランド
ラヨーンにあり、ちょっと遠いです。こことセットで行けるとしたら、ラヨーンの水族館くらいでしょうか。
お客様をお送りするだけで、中にはまだ入ったことはないんですが、園内は広いのでやはりトリムカーで回ります。
行く先々に、南国フルーツの木々がなっていて、そこからむしり取って食べれるのかと思いきや、フルーツ類を置いてある場所があってそこで好きなものを好きなだけいただくのだそうです。外国人入場料400バーツです。もっと近場(フェニックスゴルフ場手前)にパタヤフルーツファームというのができました。でも、純粋なフルーツファームではなくて、闘鶏や象さんなど総合施設のようでした。
- エレファントビレッジ

元祖エレファントビレッジです。
象さんのショーとトレッキングのみという、まわりには象使いの掘っ立て小屋が立ち並ぶという、象さんと密着した生活を営んでいる人達の集まりです。
トレッキングは一日2回のみ、食事もついていて料金はどちらかというとお手頃価格ではないにしろ、真に象さんに乗ってウロウロしてみたい人には打ってつけ。西洋人客が多いです。
私事ながら、以前私の家もここから5分位の所に在り、20数年前にその住宅を購入した当時からここは存在していました。
象さんのウンチは植物の肥料にいいので、大きい木を植えるときにはよく持って帰ったものでした。
ミニ動物園、バードケージもあります。
- タイガーパーク

シラチャーとは違いトラのみのアトラクションです。希望のトラの年齢(大きさ)を指定して写真を撮るだけです。
スクンビット通りの水上マーケット手前の反対側にあります。
- フローティングマーケット(水上マーケット)
バンコクのように、小船で商品を売りに来るのではなく(船の上に積んで売っているのもありますが。)人が人口運河の上を歩いて回ります。
また、バンコクの水上マーケットのように、朝早く行かないといけないというものではなく、ナイトマーケットとやらで夕方から出かけても楽しめるのでいいですね。
OTOPといって一県一品名産を出すという政策があり、そういう商品を扱っているので色んなところの商品が割安で手に入ります。
土日祝日には、タイ舞踊や木の上ボクシング、フルーツカービングなどアトラクションも豊富で長時間楽しめます。
歩きつかれたらタイマッサージ店も中にありますし、昔風のタイのコーヒーショップも再現されていたりして、ショッピングを楽しむお母さんを放っておいても大丈夫。
このお兄さんはCDも発売しています。昔はこの横で、小象が音楽に合わせてクビ振りダンスをしていました。

タイのお菓子には、見た目たこ焼き風のものがあるのですが、食べてみれば全くの別物。
たこ焼きと思うから、意に反して甘く、”まずい!”と感じるのです。これはそういう物と最初から思って食べれば全然問題なくおいしくいただけます。
でも、左はまさにたこ焼きそのもの。
香りもダシ醤油の香りがすこーし。
未だ食したことはありませんが、流石タイ人、アレンジするのはお手のもの。中の具は、ソーセージやら、カニカマやら、日本人には想像もつかないようなシロモノ。おまけにジャンボなので一個売り。一個40バーツでお好きなソースをかけて食べます。たこ焼きとは思わないで食べましょう。
子ヤギにおっぱいをあげてください。
哺乳瓶にすこーししか入っていませんが25バーツもします。
もともとヤギのおっぱいは栄養が豊富で、ファームなどでも子犬に飲ませるのは決まってヤギのおっぱいですね。
若いのか年寄りなのか良くわからないフルーツジュース売りのお兄さん。
この髪型と愛想の良さ、カメラを向けた時の笑顔などサービス精神たっぷり。
タイでは、クラッシュアイスより細かいアイスで作ったジュースのことを”パン”と言います。たとえば、スイカ=テンモー、テンモーパンといえば、普通のジュースに氷を入れたものではなく、ジュースと氷をミキサーでよく混ぜ合わせたものが出てきます。
長時間同じ味が続くので、断然こちらの方がお勧めです。