病院
病院
私立病院
バンコク病院パタヤ(BPH)
パタヤの大病院です。
屋上にヘリポートもあり、ラン島で事故があってもすぐさま対応できます。
お医者様も国立チュラロンコーン大学出身の名医が多く、待ち時間も少なく病院内も清潔で安心です。(個人的にはシラチャー界隈の病院よりは、断然上だと思っています。)上階は、長期入院患者の付き添い、家族のためのホテルになっており低価格で宿泊できます。朝食も普通のアメリカンブレックファストから、中国風のカオトム(おじや)、イスラムの方の朝食等、細かい設定が可能です。あらゆる言語に対応した通訳が待機しています。
また、銀行のATMも病院内に揃っています。アユタヤ銀行の支店もあります。本館と美容棟の間にセブンイレブンがあり、小市場も出ています。
メインの建物の裏には、美容専門セクションがあり、フェイスマッサージのみならず、整形、形成、性転換とあらゆる要望に対応しています。
右は、形成部門のカンパナート先生です。
私事ですが、恩人です。8年程前の出来事になりますが、事故の時に顔を縫ってくれた先生です。夜であったにもかかわらず、よく当直していてくれました。感謝しています。今でも私以外に、日本からカンパナート先生にお願いにくる女性がいるそうです。
いつまでも現役でがんばってほしいものです。
パタヤメモリアル病院
セントラルパタヤの、セカンドロード交差点手前少しの所に、看板が出ていますので、その小さい路地を左に入ります。
駐車場も小さいですが、パタヤのケーブルテレビででも、よく撮影されていますが事故などの救急ではここに運ばれる確率が高いようです。
パタヤ在住の西洋人なども、”事故をしたり意識がなくて病院へ搬送する時は、バンコクパタヤ病院でなくメモリアル病院にしてくれ。”と書いたメモを財布に常に入れていると聞いた事があります。(まんざら冗談ではないと思います。)
バンコク病院のように広くないので、あちこち動き回る必要も無く、夜半でもセントラルパタヤは食事や買い物に困ることはないので、付き添いの人には好都合です。病名がわかっていて、点滴や高熱のために入院するのならここで十分だと思います。看護婦さんの顔も覚えやすく、気軽にいろんなお願い事を頼める所等は、小規模病院ならではですね。
女ブラックジャックの外科の美人名医がいます。息子の足の親指の爪をはがした時には、つくづくそう感じました。
メンバーカードがありますので、入院が決まってからでも購入すると入院費やお薬代が安くなります。おまけに、子供が入院すると親の血液検査、尿検査を無料でしてくれるので一石二鳥です。
因みに一番いい部屋でも、個室で2500バーツです。
パタヤインターナショナル病院(PIC)
街中にありながら、あまり目立たない病院です。
私も2度しか行ったことがありません。
目にゴミが入ったときに行きましたが、当時は眼科専門医がいなくて(たまたまいなかったのではなくて、眼科がなかった。)内科の先生が担当され!高い診察料を払ってからは、行かなくなりました。
PICキッチンというタイ建築のタイ料理店の方が有名かもしれません。
公立病院
バングラムング病院
公立病院は我々外国人が行く所ではありません。
時間が無駄な上、はっきり言って”ヤブ”です。
タイで不法就労しているカンボジア人やミャンマー人などが、病気になったら周りの人達は、ここへ彼らを置いてきぼりにしていきます。
診察の支払いもできないし、不法就労が明るみになるからです。
家の隣のおじいさんが入院した時に、お見舞いに行き、他に入院する所はなかったのかーと愕然としました。私はわかりませんでしたけれど(ほんとに色黒だなーとしか思わなかった。)まわりの入院患者は不法就労者ばかりだったようです。
クリニック
健康診断書をお願いしたり、傷を洗浄してもらう時に利用するといいでしょう。
でも眼科は、大病院の先生が自分のクリニックとして経営しているので大いに利用しましょう。
バンコク病院に現在おられる女の先生は、セントラルパタヤ通りで開業、以前バンコク病院におられた男の先生は、カルフールの裏側に入ったタウンハウスの一角で開業されています。
クリニックの方が待ち時間がなく、診察代金も安いのでこの場合は大いに利用しましょう。
歯医者
何メートルか先に、違う名称で同じ人が経営しているーというパターンも多い様です。
タイのお菓子は甘すぎるのか、タイ人の歯磨きが徹底していないのか歯医者はとても多いです。
クリーニングだけだと、大抵の所は500バーツです。
歯によって、いくらか断言できないーと受付で言うようなところはやめましょう。
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